俺の脳みそは無毛症の様にツルツル
本人の器量に不釣り合いな服を着た女たち
深夜、眠る気にもなれずにテレビを点けっぱなしにしてiphoneを同期してみたりとりとめのないことを考えたりしていたら女の子達の媚びるような歌声が耳に飛び込んできて、そのままなんとなく売れないアイドルとか歌手だとかバンドだとかのpvを観ている、俺はなんでこんな事をしているのだろう。彼女らは何を求めてあんなことをしているのだろう。馬鹿みたいに短いスカートを履いてそのくせ下着は見せずに太ももを揺らして、気持ちの悪い男と握手をして、多分そのあとには手を洗いまくって。あー、もうどうでもいい。俺には関係のないことだ。でかくて程よい硬さで満足感と少しの快楽を与えてくれる素敵なクソをしたい。
このやり場もなければ具体的でもない本当に最低な悩みと気分をどうにかしたい。一つだけ統括的で最終的な解決策を知っているが、それを試みるのはまだ早いような気がする。
息を吸うだけ。
猿のしりのカスみたいな人生
気晴らしをし続けて無意味な事を話し続けないと息が詰まるような生活。謎の苛立ちから逃れるために糖分を摂取するような生活。糞を糞たらしめてるのは自分自身であるだとして、俺は心のある糞なんだ。辛くて息もできない、しんどい。
このままだと、病気になってしまう気がする。多分、建設的な事をして気を紛らわせるのが一番いいのだろう。言い訳や愚痴なんて一切口に出さずに。
大いなるゲロの中で、強制的にバタフライをさせられている小蝿のような気持ちで呼吸して生きてー。
床用ワックスで無駄毛を整えろ
今日はなんだか電気をつけっぱなしで眠りたい気分だった。俺が眠ろうと決意した時、既に時計は一時を回っていて、これはマズイと思って目覚ましをかけたところまでは快調だった。
俺は眠くなかった。だから、本を読んだ。そうして一時間だか二時間だか経った頃、眠っていた恋人が起き出してドライヤーをかけなくてはいけないと言い出した。その時点で既に、彼女の髪の毛のダメージは深刻なものに思えたし、彼女は立ち上がれそうになかったので、彼女はうつ伏せになった状態のままでドライヤーをかけて欲しいという。ドライヤーのコードが届かないよと言ったが、届いた。髪の毛は、シャワーを浴びてから数時間が経っていたからかあっという間に乾いたし、意外と難儀しなかったので今度は俺が眠くて仕方がない時に頼もうと思った、発見である。彼女は満足してニコニコして、少し会話を交わして再び眠った。
そして、俺は再び本を読み始めた。少し眠くなってくる。だけれどもう少し読んでいたいし、電気を消し、暗くするとよくないことを考えそうでなんだか恐ろしく二の足を踏んでしまう。おまけに俺は寝つきが悪いから今日みたいな日に暗い部屋で横になるべきでない気がするが、明るいと眠れないし本を読むことをやめられなくなる。
そして、明日遅刻する。
間抜け面を求めて
俺はどうしようもない間抜け野郎だ。なぜなら、間抜けだから苛々してしまうし、その他の間抜け野郎どもに苛々させられているにきまっているからだ。俺がまともな知能と知性、容貌を兼ね備えた人間であったなら、きっとこんな思いはしていないはずじゃないか、違うか?
台所の蓋つきゴミ箱の袋を取り出す時に嗅ぐ、あの最低な悪臭を思い起こさせる陰気臭い顔顔顔。
みんな、なんだかんだで自分の身の丈ってものがわかっていて、たまらなく不幸で惨めで仕方ないって面して、今、まさに恥の上塗りをしているのだということを自覚しながら、毎秒毎に呼吸をし右手と左手でクソつまらない動作を繰り返す。アホみたいに。ケツを拭くことも忘れて。
早く死んだ方がいいような奴に限って長生きだし、元気だ。なんでもいいから早死にしたいー私のゲオルゲはそう言ったか、いや言わない
もう、伯方の塩を齧るのは飽きました。毎日毎日、伯方の塩のサラサラしていない部分、ブロック状の塊になってしまった部分をひたすらに齧る、齧る、齧る......天然ミネラル成分を体が欲しているのです。不毛だと笑いますか、起毛の温かい服はいりませんか。そろそろ上着を新調する季節ではありませんか。
毎日、一番とびっきりの素敵な笑顔で、楽しいことは楽しいと言いたくありませんか、つらいことはそのままに受け止めていきていたくありませんか。
私はどうしようもない愚か者で、土曜日のあけがたに、こんなに下らなくって感傷的で、どっかの醜いサブカル糞女が、ツイッターにでも書き殴っていそうな駄文をつらつらと打ち込んでいる。
片桐はいりのほうれい線の一部となって、この世の業を見つめるだけの余生を過ごしたいとおもっております。I love 親鸞。
メンヘラよ、お前の手は痺れていない。ニューロンが機能していないだけ
私は可哀想だ。本当に可哀想だ。切実に可哀想だ。
茫漠とした、違う、メンヘラは茫漠なんて言葉は使わない。使う奴は使う奴で小難しいだけで中身が無い。
私は、家庭環境が酷くって望まない妊娠と結婚によりこの世に生を受けて、それゆえにー仮面を被ったー家に帰ると、殴られて。なにもなくても殴られて、私はどこにも居場所がなかった。これってテンプレ??テンプレだょね??
だから、私は可哀想で、とても可哀想でビクビクしていて、おまけに毛深い。だから、学校でも友達がいなくって、小中高の12年間いじめられた挙句、人間の異性に対するそもそも病気なんだけど、病的な恐怖心が発現して、近所のゴールデンレトリーバーのサリーちゃんに一方的な愛をぶつけた挙句、ズタニズタに引き裂かれ死んだけど、なんと生き返った!
私たち家族は村八分になり、私は散々家族にボコボコにされ、絶望と暗黒の果てに何もかもを失って、東尋坊に取り残された。私は死んだ、けどやっぱり生きてた!
今は働かず、なにもせず、お薬を飲んで、自殺願望と戦いながらベランダから女子高生を眺めてやっぱり死にたくなっています。
アマゾンの欲しいものリストを公開するから誰か恵んでください。
メンヘラになりたい。健常者つれー仮面がとれないよー、誰も健常者のことわかってくれないよー