ばかって打ったら予測変換にバガボンドって出る、スマホ買い換えたい

作者: 井上雄彦,吉川英治
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2014/07/23
メディア: コミック
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宮本武蔵とは言わないから、加藤晴彦になって不純異性交遊にふけりたい。

朝の四時頃になると、私の生命エネルギー<リビドー>が活発になってしまっていけない。もう、篠崎愛の事しか考えられない、かと言うとそんなこともないのだけどなきにしもあらず(逆説に次ぐ逆説)って感じで頭の中がカオティックです。sikthみたいな。

眠気と性欲と食欲とが一気に私を襲ってくるために、私が本当はなにを欲しているのか、最早わからない。寝付きは悪いし、自慰は気が進まないし、何か食べると太るし、もう最悪です。大正時代にタイムスリップして第一次世界対戦に便乗して成金になりたい。特に船成金になりたい。夕陽に向かってバカヤローって言うのもいい、晴海埠頭にゆくのもよい、飲み干してユーセイアイラブユー聞こえないフリ(吉川晃司)したい。ラヴィアンローズ！

地下鉄で、意識高めな新書を読んでいる人を見るたびに「その本は君を救わないよ」って声をかけたくなるけど、一瞬でもやる気が出たりするなら無意味ではないのだろうね、自分の尺度で物を計って誰かを断罪するのはよくないものね。カーネギーだけは好きだけど。

あと、blogのアクセス数等に異常にこだわってる人だとか、異様にネットに執着してる人とか見ると切なくなる。そして、高級ホテルのプールサイドでカクテル飲ますか、婚活パーティーに送り込んでやりたくなる。そういう人に限って心の病気を抱えてたりするけど、そんなの病気に対するネガキャン以外のなにものでもないよね。もっと明るくなれることをしようよ。

グランドキリンうめぇ