それでも明日はやってくる

　忍空をみていたあの頃の私に戻って、女湯に入りたい

　調布基地を追い越して、思い出に流されて、あの日に帰って女湯に入りたい。

　アニメ版忍空を観ていたあのころ！ピュアだった私、毎日のように遊んだ公園、そして、地元を出て初めての一人暮らし、お金もないし、友達もいなくて、ブックオフの百円コーナーで全巻読破した忍空！懐かしかったんだね、寂しかったんだね、お母さんごめんなさい。

　今日はお金がないし、自転車で出かけようと思ったんだけど、起きたらギリギリだし、仕方なく電車に乗ったら残金が６００円になってしまった。それでも明日はやってくるだなんて、なんの救いにもならないし空恐ろしいばかりです。今日こそは自慰をしまい、とおもっていたけど、自慰をしてしまって「このままじゃ危ない、明日からオナ禁だ」っつても明日はやってくるし、あしたもきっと自慰をするし

Masterbating Smile - YouTube(黒夢だよね、黒夢のカラオケなんだよね？全然違うハードコアのバンドみたいになってる外人のカラオケ動画は＜

Dir en Grey Karma　業　 PV - YouTubeが深い）

明日なんてやってこなければいいのに、とニヒルな目で呟きたいところですけど、まぁやっぱり明日はやってくるし、明日をどう過ごすかというところに主眼をおくと（意識高いからね）、超人になるとか、後悔のない今日を生きる！ドンッ！とかそんなことしか思い浮かばないんだけど、具体的にただ一つだけでも、今日よりもいい日を過ごしたいと思うなら、先ずは自慰をやめることだと思う。

　　そんなことは分かっている、わかっているけど、みんな辞められない、老いも若きも男も女もオナニー三昧の平成の世、少子化も、消費の低下も全部自慰のせいだと私は思う。だから、自慰を辞意して示威しよう。爺さんになるまで。

　そこでどうするべきか考えた、宗教的な戒律に守られるのもリスキーだし、ただ我慢なんてことが出来ないのはわかりきってる、だから、結局は、intheend、性欲が強いビッチと一緒に住むしかないんじゃないかと、忍空よろしく、変な煙をあげながら、朝も昼も晩も可能な限りの時間をおせっくすに費やすしかないんじゃないかと、ビッチを飼ってることは友達恋人等にはだまっておいて、恋人を作ったり、結婚したりする機会を伺いながら、情が移らないように気を付けてー。