戦争のことで気を病むな、お前の人生はどっちにしろカスだ。
テレビのニュースで、あのころの面影そのままに、どんどん老けてゆく中島美嘉のfaceをルッキングする朝。
そもそもの自分の人生すらままならない人たちが、政治や戦争について語っていたりするのを見ると妙に悲しくなる。ワンカップ大関でも飲み干して全部忘れてしまえばいいのに。
どうしようもなくつまらなくて、自分の身の丈に合っていないことを、口走ったり、書いてしまう前に牛乳とファイブミニでも飲んで排便して、冷静になるべきだというのに、彼らにはそれがわからない。
幼稚園児にお母さんや保母さんがよくやる「○○くんはすごいでちゅねー」「○子ちゃんはかわいいでちゅねーー」みたいな扱い、幻想にいい年になっても浸り続けているからあんなことが出来るんだと思う。
一晩キッチンハイターと米ぬかを混ぜたものに付け込んで、そののちに、北陸の砂浜でひと冬干してからからの干物にしたのちに、世界の偉人の小便とビールでもどし、歌広場の汚い個室でひたすらにストラヴィンスキーを聴く日々を一年過ごさせて、また漬け込む。それをひたすら繰り返して魂のレベルをあげてあげたい。信頼できる育て屋さんに預けて。
世界中の利口ぶった馬鹿と、白痴の中年どもに愛の手を。
ほんとうの優しさとほんとうの進研ゼミを。日能研はやつらには早い。
そして、奴らはお母さんと一緒にお風呂に入っている。